レバレッジ・シンキング/本田直之

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

 先日、「レバレッジ勉強法」をフォトリしたら、今まで読んだ他の本も振り返って
見たくなって、改めてフォトリしてみました。

 この本というのは、「レバレッジ・リーディング」、「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)」に続いて
出版されたのですが、これらの本の上位概念ということで、レバレッジを効かせる仕事術の
コンセプトということです。

 このコンセプトの柱として、「労力」「時間」「知識」「人脈」の4つの分野において
レバレッジを効かせることで、効率を向上させるということです。
 「労力」「時間」の実践編として、「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)」が、
「知識」の実践編として、「レバレッジ勉強法」が、
「人脈」の実践編として、「レバレッジ人脈術」が出版されたようです。

 いろいろと効率向上の本を読んでみましたが、やっぱりこの人の考え方が私には
いちばんしっくりくるようです。

 ただ、私の場合、時間を短縮することにフォーカスしすぎて、空いた時間でさらに
何かに取り組むということが、比較的少ないのかな、という気がします。(特に仕事に
おいては…)

 来年は、しっかりと仕事でも、こういう自己啓発を生かして行きたいですね。