- 作者: 清水克彦
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
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本屋に行った時に目に付いたので、手にとって見ました。
私も、二人の幼い娘の父親ですので…
この作者によりますと、名門私立中学校に行っていて、名門大学に進む子供は、
父親が重要な役割を果たしていることが多いんだそうです。
ざっくりというと、「子供をよく見て、適切なサポートをする」ということに
なるんでしょうけど、やっぱり仕事とかで、Out of Touchになる父親が多いでし
ょうから、できるだけ多く子供に関与する、ということがポイントになるんだと
思います。
すごくいいことをいっぱい書いてあるのですが、まとまりがなくて、散文チック
なんで、フォトリ的には、かなりツラかったです。
この本を読んで思ったのが、「意外といい父親してるやん!」ってコトです。(笑)
嫁と娘がどう思うかは、わかりませんが…