自分は評価されていないと思ったら読む本/小笹芳央

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 昨年は、6月にフォトリ講座を受けて、無事100冊のフォトリを達成することができました。
 今年のフォトリ的な目標としては、150冊のフォトリと読書会に最低1回参加することと
したいと思っております。

自分は評価されていないと思ったら読む本

自分は評価されていないと思ったら読む本

 今年の1冊目は、前向きな目標とは裏腹に、ちょっとネガなにおいのする本です。
 手にとった動機も、結構ネガです。

 内容としては、そういうネガな感情に対して、「ナメるな!!!」と説教されるようなものと
なっております。
 で、著者は、リンクアンドモチベーションという会社の社長さんで、モチベーション管理の
専門家なんだそうです。
 
 結構、こういう本を手に取る人って、ヘコんでいる人が多いと思うのですが、そういう人に
対して、「逃げてるうちは、成長はない!!」って怒鳴られてやる気になるのでしょうか?

 ちょっと、この本、タイトルを考えないと、著者の思っているターゲットに届かないんじゃ
ないでしょうか?

 と、年初から、ネガなアップでした。