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サッカー日本代表をディープに観戦する/清水英斗

 

サッカー日本代表をディープに観戦する25のキーワード

サッカー日本代表をディープに観戦する25のキーワード

 

 

 以前、『だれでもわかる居酒屋サッカー論 日本代表戦の観戦力が上がる本』を紹介しましたが、この本はその続編です。

 この方、非常にシロウトでも解かりやすいんだけど、結構ディープな話ができるライターということで、最近お気に入りの一人なんですが、この「居酒屋シリーズ」はなおのこと好ましいものとなっています。

 というのも、「居酒屋」でクダを巻きながらサッカーについて語っているということで、プロの目を持ちながら、シロウトのような、ある意味「無責任」な評論を展開されています。

 この本はそんな中でも、2013年8月のコンフェデ杯から11月の欧州遠征のオランダ、ベルギー戦までの日本代表の戦いをネタにしているのですが、結構、清水さん自身の選手の好みが、多少の遠慮を含みながらも表明されています。

 ワタクシ自身もよく言っていたのですが、当時の代表のGKは、川島より西川でしょ、とここまで明確にはおっしゃらないものの、攻撃面の貢献を考えると西川の起用を考えてもいいんじゃないか、と思うが、守備の安定感を考えると、出場するのが川島と聞いて安心するという、非常にビミョーな、でも読む方からするとニヤニヤしてしまう批評を展開されています。

 ヤリ玉に上がるのは、内田、本田、吉田、柿谷と、相性論を中心に話されているので、イヤミは無いのですが、それなりにキビシイ論も展開されています。

 早く、この続きを今の代表でも見たいなぁ…