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もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある/松浦弥太郎

 

 

 最近、「講談社+α文庫」で出版される本が、ビミョーにエッジが効いていて、次々と気になる本が出てきてます!

 これはそんな中の1冊で、以前『暮らしの手帳』の編集長をされていて、コラムニストとしても活躍されている方の著書です。

 「もし、僕がいま25歳なら…」ということなのですが、ほとんどの内容は松浦さん自身が心掛けてこられて成功につながったと思われることを、今の25歳に伝えたいということなんだと思うのですが、これって、ひとつ間違えると「説教オヤジ」的なモノになりかねないのですが、松浦さん自身が今25歳なら(っていうか、もうチョイ若い方がいいような気もしますが…)、スタバで働いてみたい、とおっしゃられるだけあって、まだまだ感覚が若いということもあって、心配される「粘着質」は回避されています。

 50+1の教訓があるのですが、全体を通して流れているのが「積極的かつ誠実に」ということで、若いうちに、それが多くの人が嫌がるようなことであっても(むしろ、そういうことだからこそ…)、多くの経験を積もうとする姿勢を見せることで、それを見ている人たちがまた新たなチャンスを与えたくなり、そういう繰り返しが大きな経験になっていくということのようです。

 イヤなことをできるだけ避けて、イケてないアラフィフになったワタクシが言うんだから、逆に説得力があるかもしれないのですが、25歳の方々、この本を読んでガンバってください!(っていうワタクシは「説教オヤジ」?)