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ハイ・コンセプト/ダニエル・ピンク

 

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

 

 

 先日紹介した『年収を上げる読書術』の推薦図書一覧を“The 自己啓発書“みたいな感じで紹介しましたが、結構未読の本があったので手に取ってみました。

 結構、ダニエル・ピンクさんの本を多く紹介されていて、ワタクシは未読の本が多かったので、今後ちょっと紹介が続くかも知れません。

 インターネットの普及で、ビジネスパーソンに求めらえる資質が大きく変化しつつある、というのはよく言われていますが、2006年出版のこの本の“予言”が着々と的中しつつあるんだなぁ…ということに驚きます。

 まず、ただ単に“知って”いることだけにはまったく価値がなくて、そういうことに依存している職業は真っ先に淘汰されるということです。

 またグローバル市場の進展から、海外で安く調達できるもの、そしてコンピュータ化の進展から、反復性のある仕事については、早晩置き換えが進むということです。

 だから、常に何か新たな「価値」を生み出すことができないと、生き残っていけないということで、従来の「左脳」的な仕事から、「右脳」的な仕事のやり方にシフトしていくべきだということで、そのための「心得」を紹介されています。

 かなり大きなパラダイムシフトですが、ワタクシはこのままあと10数年をやり過ごせるか、飲み込まれてしまうのか…