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アルケミスト 夢を旅した少年/パウロ・コエーリョ

 

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

 

 この本、本田健さんが再三推薦図書として挙げられていたり、『年収を上げる読書術』の大岩氏が推薦されていたり、中学校の読書感想文の課題図書となっていたりで、気になっていたのですが、ようやく手に取ってみました。

 羊飼いの少年が「宝探し」の夢を追いかけるために旅を続けるという物語なのですが、その過程で全財産を失いながらも、機転を利かせて、以前以上の財産を築いたり、愛する人ができて、ずっと一緒にいたいと思ったりと、ある意味夢を「阻害」する要因
が次々と出てくるのですが、最終的には目標を達成するところまで行きます。

 その究極の目標を追い求める意義、ということについてまではこの本では直接的には触れられていないように思えますが、そのことがもたらすことの大きさというものを示唆されるモノになっています。