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まず、ルールを破れ/マーカス・バッキンガム&カート・ホフマン

 

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う

まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う

 

 

 先日紹介した『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』に先駆けて書かれた本で、優れたマネージャーの資質について書かれたモノです。

 バッキンガムさんは『さあ、才能に目覚めよう』でも強調されていた通り、欠点を補うのではなく長所を伸ばすカタチで部下を育成しようと言うスタンスが明確で、この本でもマネージャーとして如何に部下を「活かす」のか、ということがマネジメントの要諦だとおっしゃいます。

 この本で紹介されているマネジメントの「カギ」は、

  1. 才能に恵まれた人材を選び出す
  2. 目標とする成果をはっきりと示す
  3. 部下の強みを徹底的に活かす
  4. 部下の強みが生きる場所を探り当てる

ということで「部下の強み」を如何に最大限活用するかということにココロを砕くことのようです。

 これまで目覚ましい活躍をしていた人でも、環境が変わると全く鳴かず飛ばずになってしまったり、逆に全くダメだった人が、あるミッションが与えられたのをキッカケに飛躍していくこともあります。

 だからこそ、できるだけ多くの部下に、その人が活躍できるような場所を見極めて割り当てることが、マネージャーとして最大の任務ということも頷けます。

 それで『さあ、才能に目覚めよう』のストレングス・ファインダーにつながっていくワケですね。