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「キャリアアップ」のバカヤロー/常見陽平

 

 

 人材コンサルタントの常見さんがご自身の成功・失敗体験も交えて「キャリアアップ」について語ります。

 最近、自己啓発本に関する本を連続して紹介していますが、そういう本にも「キャリアアップ」を目指すような記述が多く取り上げられますが、じゃあ何が「キャリアアップ」なのか?ということを真剣に考えた上で取り組んでいるのか?ということを問います。

 モチロン収入増というのもあるでしょうし、自己実現につながる仕事に就くというのもあるでしょう。

 ただ目の前のことに捉われてしまうと手痛い失敗をすることも多く、常見さんご自身の失敗を踏まえて教訓を抽出されます。

 ただ、何が「成功」なのかと言うのは、その時の感じ方もありますし、長い目で見て判断する部分もあるはずで、「成功」の確率を上げるためには、何が自分に取っての「成功」なのかを自分に問い続けることが大事なのかも知れない…と思わされる本です。