金持ち父さん貧乏父さん/ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 2年位前には買っていたんですが、ずっと寝かしてまして(しかも、後に出た続編みたいな本も
既に読んでたりして…)ようやく読みました(笑)

 今や、この手の本が世の中に溢れておりますが、パイオニアの1冊として今読むとどう感じるか?

 正直な話、あんまり伝わってくるものがありませんでした。
 確かに、5つの原則の言うところもよく理解できるし、キャッシュを生み出す資産を保有すると
いうこともよくわかるのですが、翻訳書にありがちな回りくどさもあり、で、どうしたらええのん?
っていうのが始終ついて回りました。

 それを理解するのは続編を読んでからなんですかね…