空気のトリセツ/指南役

空気のトリセツ

空気のトリセツ

 以前、「キミがこの本を買ったワケ」を読んで感銘を受けた、クリエーター集団
指南役の本で、この本は、続々編になるようです。

 この本では、「空気」が人々に及ぼす影響をさまざまなシーンで描写しています。
 この本を読んで、改めて「空気」って怖いなあと、思いました。
 
 でも、全体として「空気」ってどんなものなのか、って言う事については言及は
ありません。
 それもしょうがないんですかね。

 軽い読み物としても面白いですし、全体として不思議な納得感のある本です。