運命のコーチと出合う本/秋田稲美

運命のコーチと出会う本 (中経の文庫)

運命のコーチと出会う本 (中経の文庫)

 メンターのありがたみを語る本です。
 で、感想は?っていうと、よいメンターに出会えてよかったね、で?
という感じの本です。

 まあ、よいメンターに出会えて、よい助言を得られればいいことが
あるのはわかるのですが、全体的に何を主張したいのか、統一感のある
メッセージは伝わってきません。

 何か、どう編集者に持ち上げられて書かれたのかわかりませんが、
何か無理ヤリ感があって、素直に書かれていることに入り込めません
でした…