以前も、樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』を読んで、かつセミナーにも参加して、このブログを備忘録的に活用、かつアウトプットの一環として活用するなど、実践しているわけですが、それでもどこか自分の読んだ本をちゃんと自分のモノにできているかどうかが不安で、またこんな本を手に取っています。
で、確かにこの本、記憶術のプロで多くの人を始動されているということで、なんとなくおっしゃっていることの有効性は高いんじゃないかな、と感じさせるのですが、この本で紹介されている記憶術のキモとなる「イメージ化」の抽象度が高すぎて、イマイチどうやればいいのか、というのが具体的な行動に落とし込めなくて、ちょっと個人的に隔靴掻痒感が否めないところです。
この人のセミナーを受けろ、ってことですかね…