自己啓発書の草分けとも言える、デール・カーネギーの『道は開ける』や『人を動かす』と言った書籍のエッセンスから、テーマごとに役立つ内容を取り上げると言ったモノで、この本のテーマは「成長」です。
「成長」をする上で、すべての基盤をなすのが「自分を信じる」ということで、それがなければ、あらゆる意味で成長を期待できないということです。
「自信」を持つことが、何らかの行動につながり、そのための情熱につながり…ということで、すべての基盤につながるということです。
ということで、根拠はなくても「自信」というのは、間違いなく「成長」の基盤になるようです。