鉄道に乗る旅の愉しみを紹介した本です。
ワタクシ自身、中学生の頃は今でいう「乗り鉄」として、ただただ鉄道に乗るために旅行に出かけたモノですが、海外旅行の経験を経て、さすがに鉄道ばかりの旅からは離れていたのですが、図書館でこの本を見て、気になったので手に取ってみました。
ただ、ちゃんと著者を見るべきでした…
一体、この本は誰に向けて書かれているのでしょうか?
多少、「乗り鉄」を広めるために一般ウケを意識した要素があるかと思いきや、一般の人がそんなに一日中乗りっぱなしを望むとは思えないですし、マニア向けとしては、深みに欠けるプランだし…
おそらく「乗り鉄」たちの自己満足なんでしょうね…