できる男は超少食/船瀬俊介

 

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

 

 

 以前、『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』を紹介した船瀬さんが、今回は少食による健康法を紹介されます。

 この本で推奨されているのが1日1食だけにしようということです。

 実は食事を消化するのにはかなりのエネルギーを必要としているということで、却って三食取ることでエネルギーの損益的にはマイナスになっているということで、そのバランスが一番いいのが1日1食みたいです。

 そうすることよって、摂取カロリー量が少なくなるので、やせるのはモチロン、アタマがスッキリして、思考のパフォーマンスが上がりやすくなるということと、老廃物の排泄が促されて老化が抑制される効果もあるようです。

 実は、タモリさんやビートたけしさん、ジャパネットたかたの高田前社長など、成功した人たちで1日1食を習慣にしている人が多いということもあって、ワタクシ自身いまさら成功云々は置いといて、ちょっと仙人っぽい方向性を目指して、ちょっと1日1食、追っかけてみたいと思います!