またまた『「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣 (Asuka business & language book)』の推薦図書なんですが、あんまり英語自体には関係は無いのですが、グローバルな市場で勝負をしたいと思っている人にとっては、如何にグローバルなシーンで自分を遡及していくのか、ということについて、大変参考になると思います。
この方、姓を見ると日系人のようですが、結構バリバリに欧米のビジネスパーソンなんで、欧米のビジネスシーンにおける話をされているんだと思うのですが、意外と「人を魅了する」って言うことについては、洋の東西を問わないものなんだなあ、と逆に感じました。(って言うか、そういうビジネス書が欧米の影響下にあるってこと??)
例えば、小奇麗にしておいて好印象を持ってもらうとか、共感を得ることができるようなストーリーを訴求するとか…意外と日本人も自分たちのやっていること(やろうとしていること?)に自信を持っていいのかもしれませんよ!