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異端のススメ/林修、小池百合子

 

異端のススメ

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異端のススメ

異端のススメ

 

 

 昨日に引き続き小池東京都知事関連の本です。

 この本は、小池さんが都知事になるなんて話も全くない頃に、林さんに対談本の企画が持ち込まれて、女性の政治家との対談を思いつき、ダメ元で小池さんに依頼されたところ、快諾された、という経緯でできた本です。

 「異端」ということなんですが、小池さんもカイロ大学に留学し、キャスターとなるも細川元首相に誘われて日本新党から立候補して国会議員になり、さらには反対を押しのけて東京都知事に立候補し、当選したということで、なかなかの「異端」と言えます。

 林さんも当時花形だった長銀をわずか5カ月で辞め、元々英語が得意だったのに、当時在籍していた予備校の国語の教師にだったら勝てそうだ、ということで国語の教師に転身して成功したということでなかなかの「異端」です。

 その「異端」なお二方の対談なのですが、お二方の若き日はともかく、現時点で他の人と同じであることのリスクを強調されます。

 林センセイは「ブルーオーシャン」と言われていますが、ご自身も予備校の国語教師という「ブルーオーシャン」に進出して成功したように、他の人と「違う」ことが様々な機会をもたらしてくれる可能性があり、恐れるべきモノではないと語られ、小池さんもハゲしく同意されています。

 そういう「強さ」こそが、お二方が抜きんでた存在になることができた源泉なのかもしれません。