- 作者: 岡崎太郎
- 出版社/メーカー: 梧桐書院
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: 単行本
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仕事で企画をするように命じられたとき、自分のアイデアの無さに呆れてしまった
経験ってないでしょうか?
でも、この本の著者は、すべての人が優れたアイデアマンになりうる、とおっしゃい
ます。
そういうのって、どういうことなんでしょう???
ある程度、アイデアを出すのって、型があるみたいですね。
例えば、自分が何かのサービスを受けた時、それがさも、当たり前のように供せら
られるサービスであっても、何か釈然としないものを感じる…そういう気持ちを解決
するにはどうしたらいいのか?
それが、アイデアを出すチャンスだったりします。
また、ある業界で当たり前だと思われていることの逆を取られたらどうかとか、
ある業界でのタブーと言われていることをやってみたらどうなるか…などなど。
敢えて、前提を取り払ってみるとか、アイデアを出すことが日々の仕事になって
いる人って、そういう定型的な形を、どうやら持っているようです。
この本を読んで、そういう型を学べば、あなたも伝説のアイデアマン???