2009年に出版された本の続編と言うか“発展”編です。
旧版では「ビジネス書」のパターン分析みたいなことをされていて、著者をチャート上に位置づけするといったことをされていましたが、今回は「売れる」ビジネス書のパターンみたいなモノを抽出して傾向分析するといったことをされています。
その上で「売れる」ビジネス書をかくためのセミナーみたいなモノを主催されていて、既にかなりの数の受講者の“著者デビュー”を支援されているということです。
可視化にそういう“自己啓発系”の本で文字通り“啓発”されて新たな世界を切り開く人もおられるんでしょうけど「自己啓発本を読んでいる人は成功しない」とか、そういった分析をしながら、これってどうなんでしょうね？
結局そういう“自己啓発本”ジャンキーみたいな人を食い物にすることで小金を稼ぐことが“成功”なんですかね…
