高城さんが語る「上司の転がし方」です。(笑)
転がし方なんて言うと、不謹慎だと思う人もいらっしゃるかと思いますが、しっかりと結果を残していける人というのは、上司がどうあれ、ちゃんとうまく立ち回っていけるわけで、逆に、そういう人は、どういう上司であっても、その人の嗜好に合わせて、望むような行動と結果をするわけです。
ということで、上司がどんなことをベースに仕事をしているか、それに合わせて自分はどういう風に行動して結果を残せるか、ということを見据えて、それに沿った行動ができるということなのです。
特に日本企業では、一匹狼的な人が継続的に結果を残すことは難しいようで、そういう意味では自分の「才能」を過信し過ぎず、上司の「ご意向」に沿ってガンバりましょう!(笑)