最近ハマっている犬山さんのエッセイなのですが、今回のターゲットは「3高」の男性です。
「3高」って、かつてモテるための重要なファクターだと言われたモノなのですが、それを備えてなお、なぜディスられるのか、ということです。
あ、ちなみにこの本での「3高」は、高学歴、高収入まではそのままなんですが、最後の一つは「高プライド」だったりするのですが…
結局こういう人たちって、自分たちがすごいとカン違いして「俺様」的な振る舞いに及んでしまい、相手への敬意を書いてしまうことが多いんでしょうね…そういうことが女性からするとムカつくというのは、冷静に読んでいると理解できます。
今回は、自分自身は高学歴でも高収入でもないんですが女性に対して“失礼”なことをしていないかが気になって、これまでの本程、無邪気には笑えませんでした…でも、メチャメチャオモシロかったですけどね…