最近『多動力 (NewsPicks Book) (幻冬舎文庫)』がシリーズ化していますが、今回のテーマは「英語」です。
個人的に堀江さんが英語を取り上げるのは意外だったのですが、読んで行ってみれば、英語を習得することは活動のフィールドを広げることに直結するので、まあ堀江さんが習得を勧めるのも言われてみれば当たり前なのかな!?
堀江さん自身、高校生の頃はあまり英語が得意ではなかったとのことですが、東大受験時にかなりディープに勉強されたということです。
またビジネスをする際にも、やっぱりやりたいことを実現するために必要だったということで短期集中でコミュニケーションスキルを身に付けたそうです。
堀江さんによると、何かどうしても実現したい目標があって、その実現のためにどうしても必要ならば大概のことは身に付けられるんじゃないの!?ということで、やはり目的設定こそが英語を使えるようになるための最大の要素になるようです。
そういう意味で英語を習得するための強烈なモチベーションを見出すのに一読されてみては!?