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マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成/砂田貴裕

 

マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成 (SB新書)

マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成 (SB新書)

 

 

 ウルトラマラソン世界記録保持者である砂田さんによる、市民ランナーに向けた、マラソンでの目標達成法に関する本です。

 タイトルにある「腹走り」というのは、もっと大きな走りをしようという意識づけのための表現で、我々が思っている「足」というのは太ももから下の部分なんですが、骨
格や筋肉の構造的には、腹の辺りから足の機能が始まっているということで、その辺りから動かすように意識すれば、より走りが大きくなり、ラクに速く走れるようになるということです。

 それをするために、上り坂での練習をしようとかっていうアドバイスはありますが、「腹走り」だけでは本1冊分の内容は持たないので、ウルトラマラソンに取り組んだ経験からさまざまな練習法を紹介されています。

 一番印象的だったのが、インターバル走などのスピード系の練習を得意とする速筋優位型とロング走やLSDなどの練習を得意とする遅筋優位型を分けて、それぞれに適した練習を紹介されています。

 サブ3といった高い目標に向けた練習の場合、インターバル走やビルドアップ走などスピード系を重視した練習を協調される本が多かったので、遅筋優位であるワタクシには取り組みにくかったのですが、ちょっと勇気が出ました。